皆様におかれましては、益々御清栄のこととお慶び申し上げます。
 杵築市は平成十七年に合併を致しまして、新「杵築市」へと生まれ変わりましたが、これからも「歴史と文化の薫り高き豊かな感性があふれるまち」である事を誇りに、地域の発展に全力を傾注して参りたいと存じます。
 ところで今年は、700万人以上の数とされる「団塊の世代」が定年を迎える二年目の年でもあります。都会で定年を間近に控えている皆様方にとりましては、自然が豊かで人間味あふれる杵築のまちは、セカンドライフを始めるに正にふさわしい場所だと言えます

 私共も当市内の不動産会社(ハウスメイト杵築)の御協力を仰ぎ、まずは杵築のまちを知って頂く為に、皆様方に賃貸物件を安く提供して頂く事に致しておりますので、これを永住の為の第一歩として頂ければ幸いに存じます。物件の詳細及び諸条件につきましては、後述する事に致します。
 杵築市は国東半島の付け根に位置し南に別府湾を臨む、温暖で海の幸,山の幸豊かな土地です。北には奈良に次いで仏教の栄えた「ほとけの里」国東を頂き、歴史の薫り漂う町並みにも出合う事が出来ます。大分空港まで車で約二十分、世界的に有名となっている別府や湯布院の温泉地までも、車で二十分から三十分程度で着く事が出来ます。
 また近年、大震災による被害を心配する声が日本中で聞かれておりますが、杵築市内におきましては、記録の上でも過去二百年の間にマグニチュード5以上の地震は一度も起きていないそうです。杵築は本当に安心して老後を過ごせる場所です。
 「団塊の世代」の皆様、せめて定年後は都会を抜け出し、田舎で心豊かなスローライフを送ろうではありませんか。私も昭和20年の生まれですので「団塊の世代」に最も近く、移住して来られる皆様方とも必ずや共感し合える事と信じております。是非とも皆様に杵築へお越し頂き、このまちを永住の地としてお定め下さいます事を心より御祈念申し上げ、私の御挨拶とさせて頂きます。
                                杵築市長   八坂 恭介